|
<ウェディングブーケの作り方>
ここでは、ブーケ作りが始めての方にもわかりやすいように、手作りブーケの作り方をご紹介します。
ブーケの作り方は、大きくわけて3タイプ。@ブライディという吸収性スポンジにさす方法、Aワイヤリングブーケといって花を花首でカットして、一輪一輪お花にワイヤー(細い針金のようなもの)をさしてそれを組み立てる方法、B花をそのまま組んで花束を作る方法の3タイプです。
初心者の方でも作りやすい@のブライディを使った方法をここではご紹介します♪
*ピンクローズ・ユーカリ・ライスフラワーを使ったウェディングブーケ*

たった一度のレッスンで、ウェディングブーケ・プリザーブドフラワーブーケが手作りできるレッスンも開催中!詳しくはこちら
Beauteous Blog「ウェディングブーケ・プリザーブドフラワーブーケを手作りしよう」随時更新中!
○まずはブーケのデザイン・花材を決める
まずは手作りするブーケのデザインを決めます。ブーケ作りが初めての方は、丸い形のラウンドブーケが一番作りやすいです。メインのお花とサブのお花、そしてグリーン(緑の葉っぱ)は最低限必要です。すべての花材にいえますが、茎のしっかりしたものを選びましょう。初心者の方でも作りやすい花材は、茎がしかっりしていて水もちの良いバラ、カーネーション、トルコギキョウです。ユリもウェディングブーケでは人気ですが、ボリュームがあるので初めての場合は扱いが難しいのでやめたほうが良いでしょう。グリーンで作りやすいのは、ピットスポルム、グニユーカリ、丸葉ルスカス、アイビーが小振りであわせやすいです。
○必要な資材をそろえる
ウェディングブーケ製作に必要な資材は下記の通り。作成に入る前に必ずそろえておきましょう♪
(ワイヤーから以下は、一度ブーケを作ってみて本番用も作れるぞと思ったら、購入すれば良いでしょう)これらの資材は、ユザワヤ、東京堂、東急ハンズ等で購入できます。ユザワヤでは「フラワーカード」というものを作ると、お花の資材が半額で買えます。(登録には5千円払うか、何千円分か購入すれば入れると思います。ベ−ルやリングピローの手作りセット、ドレスの布やカリグラフィーの道具等も売っているので、花嫁さんには役立つものが多くあります)東京堂は一般の方は会員カードを作れば5%引きになります。(登録料に千円必要です。一般の方は割引率が低いですが、お花の資材の種類・量は一番豊富です。)
ユザワヤ・東京堂については詳しくはリンク集画面を見てください。⇒詳しくはこちら
・お花用のはさみ(枝切りバサミでも良いです。お母さんに持っていないか聞いてみてください。買うと2,000円くらいです)
・ブライデイ(プラスチックの持ち手に吸水性スポンジがくっついています。ひとつ600円ぐらい)
・ブーケスタンド(しっかりとした口の細い花瓶でも代用可能です。買うと1,000円ぐらいします)
・霧吹き(もしあれば製作過程でたまに霧吹きでお花に水をおげましょう)
・ワイヤー(ブートニアを作るように必要。#22.・24・26があればよいです。1束100円程度でかえます)
・フローラルテープ(緑色のテープで幅12ミリぐらいのを買ってください。1つ400円ぐらいです)
・リボン(ブーケの持ち手をまいたり、リボン用に必要。幅24ミリぐらいのを2メートルと、ブートニアのステム・リボンように幅10ミリぐらいのものを1メートルあれば十分です。肌触りがざらざらしたものが使いやすいです。東急ハンズ・ユザワヤで1メートル単位で購入できます。)
・コサージュピン(ブートニアを新郎の胸にとめるときに使います。最低2本は用意しましょう。何本かセットでうってます。ハンズなら数本単位で売っているかもしれません)
・ブーケなどをもっていく袋か箱(ブーケやブートニア、ヘアパーツを持っていくときにいれる大きな袋または箱が必要です。袋なら、新聞紙をくしゃくしゃにして周りにクッションを作って真ん中にブーケをいれましょう)
・セロハン(ブーケやブトニアを保管する際、乾燥しないようにセロハンをブーケの上から軽くかけておきましょう)
○お花を買いに行く
まずは練習ですから、近所のお花屋さんで買えば十分です。バラをメインに、カーネーションをサブ花材とする場合バラ14本、カーネーション9本であわせて23本くらい買ってきましょう。(メインの花の大きさは4センチぐらいものを買ってきてください。ブーケに20本、ブートニアに3本使います。)バラが高ければカーネーションを多くして練習してみればよいでしょう。またバラ・カーネーションともにスプレー咲きといって一本に花が数輪ついているものがあるのでそちらを使ったほうが安く済むでしょう。まずは練習ですから、咲き終わりのバラ等安いお花で十分です。グリーンはアイビーなら3〜4本、グニユーカリならつきが良いものを2本で良いです。
ウェディングブーケ・プリザーブドフラワーブーケの手作りレッスンも開催中♪
○いよいよラウンドブーケの製作(作製時間1時間30分ぐらいです。頑張りましょう♪)
@バケツに水をはってその中に、ブライデイをいれる。自然に吸水しながら沈んでいくので手で押し沈めないで下さい。完全に沈んだら、取り上げます。

A使用する花材はメインに薄いピンクとベージュの大輪バラ、サブ花材にスプレー咲きの濃いピンクのバラと小さい薄いピンクのスプレーバラ、味付けにライスフラワーと黄色のスプレーバラを使用。グリーンはユーカリとアイビーを用意しました。(いずれも家にあった花材を使用しているので花材は割と豊富に使用しました。もし用意できるなら花は大・中・小の大きさの花を用意すると良いです。できなければ、同じ種類の花でも大き目のものもあればつぼみがちょと大きくなったくらいのものもあるはずなので、なるべく色々な大きさを混ぜて使いましょう)
 
Bブーケスタンドにブライデイをセットします。正面をちゃんとむけてセットします。

Cまずは真ん中に90度の角度でメインのお花さします。大き過ぎず小さすぎずの中間の花がよいです。オアシス(緑色のスポンジ部分のこと)には茎2〜3センチをしっかりさしましょう。高さはオアシスから花が6〜7センチぐらい見えるようにしてください。(花が大きい場合は、真正面をむけずすこし花顔を斜めにしてさしてください。真正面にむけると異様に目立ってしまいますので)

D次は丸い形の目安にするため、アウトラインにグリーン等を8本さして丸い形の目安にします。長さはオアシスから6〜7センチぐらいグリーンがみえるようにさしましょう。

ECでさしたメインのお花の周りにサブ花材、グリーン、メイン花材を挿します。花をさしていくときののポイントですが、同じ種類の花材は斜めの配置にさしましょう(真横・真上・真下にはいれないようにしましょう)、そして大きい花は真正面にはむけず少し横に顔を向けましょう、それと一度さしたらあまり挿しなおしはしないようにしましょう(さしなおす場合は新しい場所にしっかりさしましょう)、この3点だけ注意してください。またさした後横からみて丸くつながるようになっているかも確認してください。
F正面がなんとなくできたら、外側の辺にもお花を挿してください。Dでいれたグリーンから出ないように気をつけて、同じく丸くなっているか横からも見て時々確認しましょう。

G後は全体の隙間をうめていきます。正面をさしたら、今度は外側を、また正面、外側をとだんだん埋めていってください。最後の方は鏡の前でもって全体が丸くなっているか、隙間があいているところはないか、同じ花が真横や真上に並んでいたり、変なところはないかを確認しながら仕上げましょう。オアシス(緑のスポンジ)が見えてしまう部分は、小さいグリーンをいれて隠しましょう。できあがりはこんな感じ。(正面・左から・右から・後ろから見たところの写真)

ウェディングブーケ・プリザーブドフラワーブーケの手作りレッスンも開催中♪
Hできたら次はステム部分のリボンまき。まず持ち手の部分にリボンをまきやすいようにフローラルテープを巻きます(色は白でなくてもあるもので良いです)次にリボンの裏を表にして、持ち手の下から3センチぐらいにあてます。

Iリボンを下に向かって巻きおろします。最初にあてたリボンの一番下の部分は内側に織り込んでおき、中に巻き込みます。下まで行ったら今度は上に向かって巻き上げてきます。

J上まで巻き上げたら、輪を作りその中にリボンを通し上に引っ張りあげてとめます。リボンは切らずにそのままにしておいてください。

K次にループリボン作り。親指と人指し指で2〜3センチの輪を作ります。親指と人指し指で押さえている部分の後ろ側でリボンをひねりそして下側にわっかを作ります。横から見た時の写真も参考に。

Lまた後ろ側でひとひねりし今度は上に輪を作ります。また後ろでひとひねりし下に輪を作り、上に作りを繰り返し上下に各3つづつ輪を作ります。

M最後に直径12センチくらいの大きな輪を作り親指と人指し指でおさえて、リボンを切ります。親指と人指し指で押さえていた部分に#26ワイヤーを通してきつくひねってとめます。そして大きなリボンの輪を真ん中で切ります。

Nループリボンをブーケホルダーにとめつけます。オアシス部分にワイヤーを通し、ワイヤーを交差させてねじってとめます。このとき先ほど持ち手を巻いたリボンのあまりも一緒に挟み込んでねじりとめます。ワイヤー3センチほど残してカットし、リボンの端とともにブーケの中に押し込んで隠しておきます。後ろからみるとこんな感じです♪


つくる過程でも霧吹きでまめに水をかけてあげましょう。
出来上がったら水をたっぷりかけてあげましょう。そしてセロハンを上からふんわりとかけて(乾燥しないように)、冷蔵庫の野菜室で保管すれば数日もちます。一日一回は水道水を軽く出して、緑のスポンジ部分に水をかける、そして花にも霧吹きをしてあげましょう。
ブーケ作りお疲れ様でした。次はブートニア作りにチャレンジしてみましょう。
ウェディングブーケ・プリザーブドフラワーブーケの手作りレッスンも開催中♪
<ブートニアの作り方>(作製時間は45分程度)
@まずは、使うものの準備。フローラルテープ、コットン、ワイヤー#24と26を半分にきったもの(軽い花なら#26、重めの花なら#24を使用)を用意します。それから花を花首から1〜2センチのところでカットしお皿やトレーに水を張ったものに2時間くらいつけて吸水します。花は真ん中のメインのお花1輪とサブ花材の小さめのもの2〜3輪、それとグリーンを3パーツ(大きめのものと小さめのものを作りましょう)を用意しましょう。

A次は花を一輪一輪ワイヤリングします。まずはバラから。重めなので#24ワイヤーを使用します。バラやカーネーションは子房(花の下の緑色の硬い部分)にワイヤーをさします。そして下にワイヤーを曲げおろし、茎の切り口の部分にコットンをまきます。そしてコットンを水に浸します。

Bユーカリのようなグリーンや小花は次の方法でワイヤリングします。#26ワイヤーを半分に曲げたものを、茎の1.5センチのところにあてます。片方のワイヤーを上に持ち上げ、腕を大きく回して茎と残りのワイヤーを3回程巻きおろします。
Cすべての花材のワイヤリングが終わったら、つぎはテーピング。コットン部分から下までテープを巻いていきます。フローラルテープはあらかじめひっぱって伸ばしてから使いましょう。

Dテーピングまで終了。

E次はいよいよ組み立て。メインの花のコットンのすぐ下をもち、少しだけ花を前に倒します。そしてグリーンと小花を上の方に配置します。ブートニアは全体の形が三角形になるイメージで作ります。

F残りのサブ花材とグリーンを配置します。メインの花のコットン部分を隠すようにサブ花材を1輪、また横から見たときにすかすかじゃないように横側にグリーン等をいれると良いでしょう。


Gすべてのパーツの配置が決まったら、手で持っていた部分から下までしっかりとテープで巻きおろしましょう。そしてワイヤーは7〜8センチを残してカットしましょう。

ウェディングブーケ・プリザーブドフラワーブーケの手作りレッスンも開催中♪
H残るはステム(持ち手の部分)をリボンで巻きます。(やり方はブーケのリボンの巻き方とまったく同じです。)まずステムの下から2センチぐらいを縦にリボンで覆います。そして下までまずリボンで巻きおろし、下まで行ったら今度は上に向かってリボンを巻き上げます。上まで行ったらリボンで輪を作り、その中にリボンの端を通して引っ張りあげ、とめます。リボンの端は2センチ残してカットします。

I次はリボン作り。まずは1センチほどの輪を作り親指と人指し指でもちます。親指と人指し指で押さえたところの後ろでリボンを一回ひねり上側に輪を作ります。また後ろで一回ひねり下側に輪を作ります。これを繰り返し、上下にそれぞれ3つ輪を作ります。
J親指と人指し指で持っていた部分にワイヤーを通し、半分にまげてねじってとめます。ワイヤーは#26のワイヤー半分を使いましょう。

K巻き上げが終わった部分に、上で作ったリボンのワイヤーとワイヤーの真ん中部分をあてて、後ろでワイヤーをねじってとめましょう。ワイヤーは2センチ残してカット。ステムを巻いたリボンの端と合わせて中に入れておきましょう。

出来上がったブートニアは、コサージュピンを使って新郎の左胸にとめます。(ジャケットを一すくいし、ブートニアのリボンがついている部分の裏あたりにピンをさして、またジャケットを一すくいします。不安定なようなら2本同じようにしてとめましょう。)
ブーケ・ブートニア作りお疲れ様でした♪写真ではわからない点などあると思いますので、ご質問がありましたらメールしてください。お返事いたします。
ウェディングブーケ・プリザーブドフラワーブーケの手作りレッスンも開催中♪
Beauteous Blog 「ウェディングブーケ・プリザーブドフラワーブーケを手作りしよう」随時更新中!
ウェディングブーケ・プリザーブドフラワーブーケの手作り教室 Beauteous(ビューティアス)
beauty@beauteous.jp Tel:050-5808-4672 東京都世田谷区中町
|